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〜ビスケットとクッキーの違い〜 [雑学]

ビスケットとクッキーの違いについて

普段お菓子として老若男女問わず親しまれているビスケットとクッキー。


当然私も大好きで、自宅に常にストックしてあるのですが、


この2つの違いって何だろう?ってふと思ったんです。


早速調べてみたところ、ビスケットとは、


小麦粉、糖類、食用油脂及び食塩を原料として焼いた洋菓子です。


中でも手作り風の外観をしたものがクッキーと定義づけられているようですね。


カントリーマアムとかバレンタインデーなんかに作るのはクッキー。


あとビスケットに比べて柔らかい食感


私はビスケットよりクッキー派ですが、ビスケットに比べて若干価格は高めかな・・・?


そしてこの2つの違いの極めつけは糖質と油脂の割合。


クッキーはビスケットに比べて糖質と食品油脂の割合が多いんだそうです!


40%以上の割合だとクッキー、、、


え、もしかしてビスケットよりも食べ過ぎたら太りやすい・・・?


クッキーって一度食べたら病み付きになるので、


あと一枚、もう一枚って食べてるうちにあっという間になくなってしまうパターンが多いです・・・


あまり知らないほうがよかった情報かもwだって気にするしw


話は戻り、まとめると・・・


ビスケットとは、小麦粉、糖類、食用油脂及び食塩を原料としした焼いた洋菓子のことであり、


その中でも手作り風の外観かつ、糖質・脂質が40%以上のものがクッキーなんです!


だいたいわかりましたか?w


ちなみにビスケットとクッキーの違いは国によって異なります!


イギリス英語では焼き菓子をビスケットといいますし、


アメリカ英語ではクッキー、スコーンのことをビスケットというそうです。


ケンタッキーフライドチキンで、一見どうみてもスコーンなのに「ビスケット」と記載されているのは、


アメリカ英語だからみたいです。


日本では、ビスケットとクラッカーの違いの定義は、(社)全国公正取引協議会連合会、(社)全国ビスケット協会によって厳密に定められてるようです。


では。







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